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立ち回り
フェニックスCの「蘇生時、自身に1ターン無敵を付与」を活用して自動蘇生+ケイブキーパー2個でワントップ耐久している間に、狂炎で撃破していく編成です。
◆無敵ループの方法
【1ターン目】
・ターゲット指定はフェニックスC
★デカラビアBの奥義準備を最優先
⇒敵反撃が怖いので、なるべくアタックで覚醒ゲージを上げるのは避けましょう。
チャージ+ブエルのスキルで覚醒状態に
★フェニックスCが「敵に倒されてから」デカラビアB奥義を使いましょう。
⇒1ターン目はメフィストCのME効果でフェニックスを蘇生させます。
この時、アシュトレトの技構成上1ターン目にフェニックスが戦闘不能にならない場合もあります。
その場合は、運が良かったと思って2ターン目にフェニックスが戦闘不能にされて蘇生した後にデカラビア奥義を使用します。
【2ターン目】
・まだケイブキーパーは使用できません。なので、行動は1ターン目と同じです。
・1ターン目に付与した自動蘇生で、このターンもフェニックスCは蘇生後に無敵を維持できます。
デカラビアBはフェニックス蘇生後のタイミングを狙って、また奥義を使います。ブエルのスキルもフル活用しましょう。
⇒この1〜2ターン中の奥義の連続仕様が最初の「山場」です。
【3ターン目】
・このターンからケイブキーパーが解禁。メフィストCがフェニックスCをターゲット指定してケイブキーパーを使いましょう。
⇒敵が先手で攻撃してきますが、フェニックスCには前ターンに付与した自動蘇生があるので問題ありません。
★もし、デカラビアの覚醒ゲージがこの時点で3回目の奥義を使えるようになっているなら
前ターンまでと同じようにフェニックスCに自動蘇生を付与します。
⇒もしこのターンに間に合っていない場合は次のターンで付与すれば問題ありません。
【4ターン目】
★このターンもフェニックスCをターゲット指定して、無敵が効いている間に次のターンも維持できるようにフェニックス自身がケイブキーパーを使用します。
・前のターンでフェニックスCに自動蘇生を付与できていない場合は、デカラビアBは奥義を使用しましょう。
【5ターン目】
・前ターンのケイブキーパーが効いているので、このターンにフェニックスCに対して行う行動はありません。
⇒3,4ターン目にデカラビアBの奥義使用機会を逃していた場合はここが最後のチャンスです。
★フェニックスCに自動蘇生さえかかっていれば、このターンにようやくフェニックスCのターゲットを外すことができます。
⇒下述の、アイムとブエルへの自動蘇生付与のチャンスはここになります。
【6ターン目】
★ケイブキーパーが切れるタイミングですが、自動蘇生効果によってフェニックスCは無敵状態を維持できます。
★メフィストCのケイブキーパーが再使用可能となるので、【3ターン目】同様にフェニックスをターゲット指定してケイブキーパー使用。
★デカラビアBの行動も【3ターン目】同様、蘇生後のフェニックスCに再度奥義を使用します。
【7ターン目】以降
★このターンでフェニックスCが自身にケイブキーパーを使用するのも【4ターン目】同様です。
⇒この繰り返しでフェニックスCの無敵をループさせることができます。
◆狂炎するタイミング
・↑の通り、フェニックスCの無敵維持が最優先になります。
★アイムの全体炎上奥義、ブエルのムスペル使用ともに全体攻撃扱いとなり、アシュトレト5体の反撃が確率で飛んできます。
⇒「こんなフロア1秒でも早く抜けたい」と焦る気持ちはありますが、十分すぎるほど準備してから炎上態勢に臨みましょう。
★なので、チャンスは【フェニックスCへのターゲットが外れるターン】になります。
このタイミングにアイムとブエルへの自動蘇生をデカラビアBは付与をしましょう。
⇒フェニックスCに付与する自動蘇生もあるので、絶対にすんなりと後列2人に自動蘇生は付与できません。
ただ、敵も5体まんべんなくフォトンを積む関係上、狂炎においては無駄行動が多いです。
チャンスも絶対に巡ってくるのでここを焦って仕損じることがないようにしましょう。
⇒精神的にもここが最大の「山場」です。
それでも手順さえ守れば31Fのボスの中でもかなり勝てる相手です。
敗因の大半は1,2ターン目のデカラビアの奥義か、この狂炎付与タイミングを焦ってしまったが故のミスになるかと思います。
※一方で、アシュトレトの反撃は完全に「運」です。そしてカミハカリのバリアによって1回の反撃までは許容できます。
最悪、ブエルはムスペル使用後に落ちても構いません。(デカラビアへの覚醒支援ができなくなるのでお勧めはしません)
なので、自動蘇生を付与せずに敵の反撃が来ないのをお祈りして狂炎を強引に開始する勝負師的なやり方もあるということには触れておきます。
◆狂炎にした後の動き
★狂炎維持にはカミハカリのバリアが付与されていればアイム、そうでない場合はフェニックスCのスキルによる火ダメージで着実にターン数と火力を上げていきます。
⇒ただし、フェニックスCは【敵の攻撃で一度落とされるターン】
または【鼻先のスキル】でスキルフォトンを破壊されてしまう場合があるので、基本はアイムが火ダメージを使うことになるかと思います。
⇒逆にフェニックスは反撃ダメージを一切気にせずに攻撃できる利点があるので、↑の懸念点がないターンでは一気にスキルフォトンを積んで狂炎維持ターンを伸ばすと良いでしょう。
◇アシュトレトの注意行動
★なんといっても鼻先の奥義です。場にチャージがごっそりと湧いたら警戒レベルを引き上げましょう。
⇒奥義対策で重要なのは【さっさと撃ってもらうように仕向ける】ことです。
★鼻先の奥義のために、デカラビアBにはカミハカリを、アイムにはクラウンブラブナを持たせています。
バリアと異常予防で敵の全体ダメージ+凍結状態付与を防御しましょう。
⇒もし全員を絶好調にしていれば、クラウンブラブナが間に合わなくても難を逃れる「可能性も」ありますが、事前に使えるに越したことはありません。
⇒また、鼻先の付与する凍結は【1ターン効果】です。例えば2巡目に撃たれた場合、こちらの行動に致命的な影響がないこともあります。
★鼻先に次いで警戒したいのは「目」の放つ覚醒スキルです。こちらの強化を全て消してしまうのでこの時点で全滅必至となります。
⇒アシュトレトはどの部位も基本的には奥義を使いたがる(はず)なので、鼻先の奥義に比べるとこの行動はレアな動きになります。
対処法は鼻先同様、目の覚醒が近い場面で奥義を【さっさと撃ってもらうように仕向ける】ことになるかと思います。
⇒本体コアの奥義→覚醒状態の「目」が追加された覚醒スキル…のようなコンボも考えられますが、そこまで気を割いてられる戦闘でもないと思います。そんなのが来たらもう笑ってやりましょう。
コメント
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具体的な解説とメンタルケアをありがとうございます。 おかげで勝てました!